ブロックの分類
ブロックは左側に
- Built-in
- Screen
- Any component
の3つにまとめられています
Built-in
計算をする、変数を設定するといった基本的な操作が分類されています
Screenの変更もここに分類されています
Screen
デザイナ画面で設置したボタンなど(コンポーネント)の挙動を設定します
画面に表示されないセンサなどもここにあります
基本的にここから操作を開始することになります
Any component
分類されているものはScreenのものと同じですが、
状況によってどのコンポーネントについてか変わるような時に使います
ScreenとAny componentについて
黄色いwhen型ブロック
一連のブロックの始まりを担います
このブロックはScreenにのみ存在します
特に画面が読み込まれた時に動作する[when Screen.Intialize]がよく使われるかと。
濃緑のset型ブロック
幅や高さといったそれぞれのコンポーネントの設定を変更します
変更できる設定は各ページ上部のPropertiesを参照してください
(デザイナ画面右側の設定欄のものです)
薄緑の値型
コンポーネントがどう設定されているかを取得します
テキストボックスの文字列などもここです。
紫色のcall型ブロック
実際の動きや状態の確認といったその他の動作を担います
特にtwitter関連は処理に時間がかかるためcall型で要求→読み込んだらwhen型で取得という流れになっています
その他の操作
キーボード入力
heightや+などを何もない場所で入力すると候補が画面に表示されるので、上下キーで選択してEnterキーで確定します
テキストボックスはtextもしくは"で、数字はそのまま入力できます が、反応が物凄く悪いです。
空欄があるブロックを選択した状態で入力すると一つ目の空欄にはまります
また、ctrl+xで切り取り ctrl+cでコピー ctrl+vで貼り付けます。
右クリック
画面を見やすくしたりする操作があります
ブロックを選択した状態での操作 |
Duplicate |
はまっているブロックを含めコピーします |
Add comment |
コメントを追加します |
Inline Inputs ⇔ External Inputs |
ブロックの凹の見た目を切り替えます |
Collapse Block ⇔ Expand Block |
ブロックを畳み/開きます |
Disable Block |
ブロックを無効化します |
Delete ○ Blocks |
○個のブロックを削除します |
Help |
ヘルプを別画面で開きます(英語です) |
Do It |
ブロックを今すぐ実行します |
何も選択していない状態での操作 |
Collapse Blocks |
全てのブロックを畳みます |
Expand Blocks |
全てのブロックを開きます |
Arrange Blocks Horizontally |
ブロックを横に整列します |
Arrange Blocks Vertically |
ブロックを縦に整列します |
Sort Blocks by Category |
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Help |
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