WebViewer

概要

ウェブブラウザを画面の中に挿入します。アプリに広告をのせたい場合もこのコンポーネントを使います。

※YouTubeの動画は音は再生されますが映像が表示されませんでした(Nexus5、Nexus7で確認)
・メールアドレス、電話番号、住所の他アプリへの連携は動作しないことを確認(2015/5/26)
・ブラウザ内の画像の保存、ファイルのダウンロードに未対応であることを確認(2015/5/26)


Properties

  • FollowLinks


  • HomeUrl
    • URLを入力すると最初に表示されるWebブラウザの画面が表示されます。例えば、https://www.google.comを入力するとGoogleのページが表示されます

  • IgnoreSslErrors

  • PromptforPermisson


  • UsesLocation
    • 位置情報取得を許可するかどうかを設定します

  • Visible
    • 画面に表示(showing)/非表示(hidden)するかどうかを変更します

  • Width・・・ビューアー全体の幅を設定します
    • Automatic・・・テキストの長さに合わせて幅が変更されます(WebViewerではFillParentと同じ表示になります)
    • FillParent・・・画面いっぱいに幅を広げます
    • pixels・・・値を指定して幅を変更します

  • Height・・・ビューアー全体の高さを設定します
    • Automatic・・・テキストの長さに合わせて高さが変更されます(WebViewerではFillParentと同じ表示になります)
    • FillParent・・・画面いっぱいに高さを広げます
    • pixels・・・値を指定して高さを変更します



Blocks


call型
callWebViewerCanGoBack.png call WebViewer.CanGoBack
WebViewerの現在のページからひとつ前のページに戻ることができる時にtrueを返します。


callWebViewerCanGoForward.png call WebViewer.CanGoForward
WebViewerの現在のページからひとつ先のページに進むことができる時にtrueを返します。


callWebViewerLocation.png call WebViewer.ClearLocation
WebViewerの現在のページから先に進むことができるページのリンクをすべて消します。


callWebViewerGoBack.png call WebViewer.GoBack
実行すると履歴の前のページに戻ります


GoForward.png call WebViewer.GoForward
実行すると履歴の新しいページに進みます


callWebViewerGoHome.png call WebViewer.GoHome
実行するとWebブラウザのHOME画面に遷移します


GoTOUrlurl.png call WebViewer.GoTOUrlurl
url
設定されたurlにページを遷移させます。URLの指定はテキストブロックを利用します。


set型
set WebViewer.FollowLinks to 今開いている以外のWebページを開くかどうかを決めます。例えば、この値がfalseの場合だとGoogleの検索ができなかったり、検索した先のWebリンクからWebページに飛ぶことができなくなります。
set WebViewer.Height to 高さを設定します
set WebViewer.HomeUrl to ホームページのURLを変更します
set IgnoreSslErrors to  
set WebViewer.PromptforPermission to  
set WebViewer.Visible to viewerの可視状態を変更できます
set WebViewer.WebViewString to  
set WebViewer.Width to 幅を設定します


値型
WebViewer.CurrentPageTitle 現在表示しているページのタイトルを取得します。
WebViewer.CurrentUrl 現在表示しているページのURLを取得します。
IgnoreSslErrors  
WebViewer.FollowLinks 現在のFollowLinksの値をtrueかfalseかを返します。
WebViewer.Height WebViewerの高さをpixelsで返します。
WebViewer.HomeUrl 現在設定しているホームページのURLを取得します。
WebViewer.PromptforPermission  
WebViewer.Visible 現在のVisibleの値をtrueかfalseかを返します。
WebViewer.WebViewString  
WebViewer.Width WebViewerの幅をpixelsで返します。
WebViewer AnyConmponentで使うブロックです




  • 最終更新:2015-05-26 01:55:43

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