概要
TinyDBはデバイス内でデータを取り扱サーバー上にデータを保存することができます。今のところAppInventorではSDカードに保存する手段がないためサーバー上にデータ保存を行うことでバックアップをとることができます
AppエンジンのURLは下記の通り
Properties
Blocks
when型
 |
when TinyDB.GotValue
[追加ブロック:tagFromWebDB、valueFromWebDB]
do |
TinyWebDBから値を持ってきたときに、その値を持ってきたTagの名前をtagFromWebDBに、保存していた値をvalueFromWebDBの中に入ります。そしてそれらの値を使いたいときにこのブロックを使用します。 |
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when TinyWebDB.ValueStored
do |
TinyWebDBに値が入った時の動作を決めます。 |
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when TinyWebDB.WebServiceError
[追加ブロック:message]
do |
インターネット接続時等に発生するエラーの処理をするコンポーネントです |
call型
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call TinyWebDB.GetValue
tag |
Tagで指定し、そのTagの値をTinyWebDBから取得してきます。取得した値を使う時はwhenTinyWebDBGotValueを使います。 |
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call TinyWebDB.StoreValue
tag
valueToStore |
tagに名前をつけて、ValueToStoreに保存したい内容を設定します |
set型
set TinyWebDB.ServiceURL to |
接続するサーバーのURLを設定します |
値型
TinyWebDB.ServiceURL |
TinyWebDBの保存先のURLを取得します。 |
TinyWebDB |
anycomponentで使用するブロックです |