Player

概要

音源ファイルを再生することができるコンポーネントです。BGMなどSoundよりも長めの音源を再生するのに向いています



Properties

  • Loop
    • チェックを入れると音源ファイルが繰り返し再生されます

  • Source
    • 音源ファイルをアップロードしたり、選択したりできます

  • Volume
    • 半角数字0~100を設定し、音量を変更することができます。それ以外の値を設定すると音源ファイルは再生されません。



Blocks


when型
whenPlayerCompleted.png when Player.Completed
do
動画の再生が完了した時の挙動を設定します


whenPlayerOtherPlayerStarted.png when Player.OtherPlayerStarted
do
再生中に他のPlayerの再生が始まった場合の挙動を設定します


call型
callPlayerPause.png call Player.Pause
再生中の音源を一時停止します。


callPlayerStart.png call Player.Start
音源データを再生します


callPlayerStop.png call Player.Stop
音源データを停止します


callPlayerVibratemilliseconds.png call Player.Vibrate
milliseconds
ループさせる時に音楽ファイルが再生し終わってから何ミリ秒後にもう一度再生させるかを決めます。入れる値は数字で1000で1秒になります。


set型
set Player.Loop to その音楽を再生するときにループさせるかどうかを決めます。trueかfalseで設定します。
set Player.PlayOnlyInForeground to このアプリ内だけで再生するかのかどうかをtrueとfalseで設定します。この値がtrueで再生中だとPlayerを使っているアプリを閉じると再生が止まります。
set Player.Source to 再生したい音楽ファイルをテキストで指定すると、その音楽を再生させることができます。指定するときは拡張子(.mp3等)まで入れます。
set Player.Volume to プレイヤーの音量を設定する。値は数値で決めます。Sliderとかで設定できるようにしておくと便利だと思います。


値型
Player.isPlaying 現在再生中かどうかをtrueとfalseで返します。
Player.Loop その音楽を再生するときにループさせるかどうかの値を返します。trueかfalseで返します。
Player.PlayerOnlyInForeground このアプリ内だけで再生するかのかどうかをtrueとfalseで返します。この値がtrueで再生中だとPlayerを使っているアプリを閉じると再生が止まります。
Player.Source 現在再生している音楽の名前をテキストで取得します。
Player AnyConmponentで使うブロックです



  • 最終更新:2015-02-16 17:55:50

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