OrientationSensor

概要

デバイスの傾きを検知するセンサーです。デバイスの傾きを検知したときに様々な挙動を設定することができます。



Properties

  • Enabled
    • センサーを止めるかどうかを設定できます。チェックを外すとセンサーが停止します



Blocks


when型
when OrientationSensorOrientationChanged.png when OrientationSensor.OrientationChanged
[追加ブロック:azimuth、pitch、roll]
do
センサの値が変化した時に作動します


set型
set OrientationSensor.Enabled to センサーのON/OFFを切り替えます


値型
OrientationSensor.Available 端末にセンサが存在するかをtrue/falseで返します
OrientationSensor.Enabled センサーが動作しているかどうかをtrue/falseの値を返します
OrientationSensor.Azimuth 方角の値を返します。0が北の方角を示します。東が90、南が180、西が270の値です。ただし不等号の=は間違ってるかもしれません。
0≦Azimuth<360
OrientationSensor.Pitch デバイスの縦回転に対して値を返します。水平面で0の値を返し、デバイスを奥に倒すと90、手前に起き上がらせると-90の値を返します。ただし不等号の=は間違ってるかもしれません。
-90≦Pitch≦90
OrientationSensor.Roll デバイスの横回転に対して値を返します。水平面で0の値を返し、デバイスの画面を左に向けると90、右に向けると-90の値を返します。ただし不等号の=は間違ってるかもしれません。
-90≦Roll≦90
OrientationSensor.Magnitude 画面にボールが乗っているとして、ボールが受ける重力の大きさの相対値を返します。ただし不等号の=は間違ってるかもしれません。
0≦Magnitude≦1
OrientationSensor.Angle 画面にボールが乗っているとして、ボールが受ける力の向きを返します
右に傾けた時に0で、反時計回りに正、時計回りに負の値を取ります。ただし不等号の=は間違ってるかもしれません。
-180<Angle≦180
OrientationSensor AnyConmponentで使うブロックです。



  • 最終更新:2015-02-17 20:47:47

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード